京急ファミリー鉄道フェスタ2003
(2/3)

 前ページに戻る
 
 
 
 この人が歩いている橋みたいなのは、実は電車を移動させるためのテーブル台。
 相手が重機なのでスケールが違いすぎます(^^;

 工場内には作業中の車両がありました。

   
 
 こちらは、車体更新作業でもしているのかな?
 平成元年製造の16xx型の車両ですが、ドンガラになっていてかなり大がかりな改修作業をしているところのようです。
 塗装も多分磨いて落とされたんでしょうけど、なんかみすぼらしい姿ですねぇ(汗)

 別の工場に入ると、丁度電車の台車と車体を分離する実演作業をしていました。
 こういうイベントものをやっているところは黒山の人だかり(汗)

  台車と分離作業中・・・

 
 手前の緑色のヤツが、ジャッキです。
 作業に使われている車両は1000型車両。もうかなり古い部類の車両です。
 こんな感じでジャッキにかけて車両と台車を分離しています。

  ドナドナされていく台車(笑)
 端から見ているとジャッキとかがスイスイと動くからとっても軽そうに見えますが、
 相手の重さの単位がトンの世界ですから凄いですよねぇ。
 台車と車体は分離して、車体の方は仮台車に載せ替えて、各セクションで点検、OHするのだそうです。

 また、この工場内を見渡すと、エアコン機材、シート、ボルト等々がゴロゴロと転がってます。
  手前がクーラー、奥にはシートが置いてあります。

  ドコに使うボルトなのかな?

 こんな大きなボルト、普段の生活でははなかなか見れません(^^;

 もう一つの工場に行くと、走る京急電車学校のイベント列車の前でチビッコが撮影していました。
 工場を出ると、京急の現役の車両、特殊車両が展示してありました。
 こちらでも普段見ることがなかなかない救援車をちょっと見てみました。

 次ページに進む
 



TOP  気まぐれなお出かけ日記TOP