南信・遠山郷ツーリング
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2013.10.13
寝始めは暑い・・・と思いつつも、
明け方は今度はちょっと寒い?(^^;
・・・とか思いつつも、朝までしっかりと寝ておりました。
6時半過ぎに起床して活動開始。
このキャンプ場は水場とトイレが少し遠いので段取りを考えてからでないと
何度もうろうろすることになります(^^;
こんな感じのガラガラなサイト
いつもの如く、紅茶+菓子パンの朝食を摂って出発。
今日は荷物は置いておき、軽装備でぶらぶらします。
県道1号線を平岡まで走って、飯田線の付け替え線を探検します。
JR飯田線 平岡駅
駅は委託されてるのかな?
宿と供用になっています。
この集落を抜けた国道沿いに廃線跡が残っていて、トンネルや鉄橋が放置されています。
何回かこの界隈に来たときに気になっていたのですが時間がなくてささっと通過していたので
じっくり見たかったんです。
廃線跡
廃好きにはこんな素敵?な景色が・・・
トンネルの中を覗いてみましたが、線路もバラストも残っていました。
#立ち入り禁止になってました
放置された鉄橋
こんなのが隣の鴬巣(うぐす)駅までの間に沢山残っています。
現用施設と廃線
山の景色にすっかり馴染んでいる廃鉄橋
現用線と合流する箇所
こういった、
”新” と ”旧” のコラボレート
”人造物が自然に溶け込んで風景の一部として化す”
というところに私は”萌える”
わけです(^^;
鴬巣集落まで行ったところで引き返して平岡に戻り、
今度は、
”日本のチロル”
と言われる下栗まで行こうと思います。
が、せっかくなので鴬巣駅を見に行ってみました。
狭い集落の急な坂を登っていくと駅がありました。
鴬巣駅
飯田線は秘境駅が沢山ある路線です。
ここも他の路線では十分にそんな感じですが、飯田線の中では普通な駅でしょうか?(^^;
列車がやってきた
数少ない貴重なシーンです(^^;
#なんたって1時間に1本列車があれば良い方ですから
元々、飯田線は私が中学生当時には
旧型国電が沢山走っていた路線として良く知っていました。
こうして訪ねてみると乗ってみたいという想いが強くなりますね。
車窓からの景色も凄いんだろうな。
平岡に戻りつつ、先程見逃した箇所はないかとちらちらと気にしながら進んでいきました。
急な斜面を登るとこんな景色が
・・・た、たまらん(^^;
平岡の集落に戻ってくるとなにやら太鼓の音とかが聞こえてくる・・・
お祭りをやっているみたいです。
神社のお祭りにしては珍しい
#この後、集落に戻る度に何回か遭遇しました(^^;
ここからはR418で南信州和田へ。
10.13後半に続く
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