車体部分で使った粘土クリーナーのお古です。
粘土クリーナーそのものは賛否両論のようですが、私個人としてはどうせ塗装面を擦ればキズ着くのには
変わりがないのでそれなら刺さってる鉄粉などがとれるほうがいいやと思って使ってます。
まあ、自分の車の場合屋根付きなのもあるし、使った後は大抵洗車してからしまってるので、
そんなに酷くはないので半年に一回使えばいいほうなのですが。
(ワックスがけそのものも幸いに水弾きが悪くならないから半年に一回くらいしかしてませんが(^^;)
かなりダストが取れました(汗)
なでていても、明らかに手触りが変わるのでキモチイイ?ですよ。
(2009.4追加)
鉄粉クリーナーを使って頑固にこびりついたブレーキダストを落とす時のコツを載せてみます。
(webを徘徊していてヒントを得ました)
・中性洗剤でワックス分等汚れを落とします。
汚れや油分が付着しているとダストクリーナーの効果が落ちますので先に洗っておきます。
・水ですすいだ後、パープルマジック等のブレーキダストクリーナーを噴射します。
・噴射後、水で濡らした新聞紙等を表面に貼り付けていきます
ぺたぺたと貼り付けていきます
新聞紙が乾かないように日陰等に置き、しばらく(10分位)放置します。
しばらく置くとこんな感じで紙が紫になってきます
・紙を剥がし、表面をこの貼っていた紙でざっとこすって鉄粉をそぎ落としていきます。
この段階でかなりボロボロと鉄粉が落ちるはず。
頑固にこびりついている場合は繰り返し実行します。
鉄粉クリーナーを使うコツとしては、汚れを溶かし落とすというよりも、
こびりついている鉄粉とホイルの隙間に薬剤が染みこませて、そぎ落とすという感じでしょうか?
・おおかた落ちたら水ですすぎ、粘土クリーナーで表面をなでて細かい鉄粉を落とします。
粘土クリーナーは上でも書いているように車体塗装で使い終わったもので充分です。
表面がツルツルになるまでなでてみましょう。
細かい鉄粉カスがボロボロと沢山落ちていくと思います。
黒ずみが奇麗に落ちました!
・最後に長持ちワックスやガラスコーティング等で表面を施工して完了です
ピカピカのホイルって気持ちいいですよね!
ここ最近(2009年)はホイルの表面保護には私はWAKO'sのバリアスコートがお気に入りです。
これを使い出してからブレーキダストのこびりつきも少ない気がしていますが、
やっぱりマメにダストを洗い流すしかないのかな・・・?
・GC8型NAインプレッサのオイル交換
NAエンジンのオイル交換も基本的にWRX系と同様です。
こちらのほうがエキマニの引き回しとかの関係で大変に楽です。
オイルフィルタもドレンも作業性は最高の部類♪
オイルフィルタは付近に補記類、エキゾーストもないので手で回せます。
スバル万歳(笑)
NA車両の場合(E型のHXですけど)はフィルタ交換込みで大体3.6〜3.8L位、
フィルタ交換無しの場合で大体3.5〜3.7L位が適量のようです。
・ケータイホルダの取り付け
機種変更して、ケータイを交換したので今までのホルダが使えなくなってしまったんで
カー用品店、webで吟味してケータイホルダを買いました。
今回はカーメイトのホルダを買ってみました。
ダッシュボードにタッピング+両面で取り付け。
以前持っていたホルダで両面テープでダッシュボードに止めたんですが、
熱とかではがれてしまったんで穴を開けてタッピングビスを使って両面テープと併用して止めています。
下取り査定に響くって?
・・・んなの自分の使っている機械なんだから気にしてません。
こんな感じで開いて固定します。
このホルダは角度調整も何段階かできるんでなかなか良いと思います。
しかも\480なのでお安いし。
アタッチメントでエアコンの吹き出し口に取り付けも可能です。
こんな感じでケータイ付けてます。
これと、ハンズフリーマイクで走行中でも問題なく使うことができるようにしてます。
友達とかと会うときって結構ケータイ使いますしね。