車のメンテナンスDIYのページ
自分の作業記録、覚え書きでもあります
当コンテンツはあくまで一個人の方法です。
万一鵜呑みでやられて失敗しても責任取れません。
あくまでも自分の作業は自分の責任の上で

・キー抜き忘れ警告音を鳴らなくする

・マフラー交換の時のジャッキアップ方法



・キー抜き忘れ警告音を鳴らなくする
 イマドキの車両って、キー抜き忘れ警告ブザーが必ず着いています。
 メンテナンスとかしていたり走行会とかでドアを開けて色々やっていると結構やかましくて耳障りですし、
 リモコンロック付き車両の場合は大抵がリモコンで施錠するのであまり意味を成さなくなってきていると思います。
 (とは言っても自分の愛車はリモコンロックは着いていないんですが(笑))
 そこで、鳴らなくするための方法です。方法は至って簡単です。
 運転席ダッシュボード裏側の2極コネクタを外すだけ(笑)

 キー有無スイッチのコネクタは白、白/赤の配線の2極T型コネクタです
 (私が確認したのはGC8-E〜G型ですが、多分スバルの他車も同じ配線でしょう)
  手で持っている2極コネクタを外すだけです。

 ただしこれをするとAT車の場合(確認したのはGC8-E型HX20Sワゴン)はシフトロックしなくなるのと、
 バック時のブザーが鳴らなくなりますので充分気を付けてください。
 電気的には不具合はありません(電気配線図で確認済み)が、
 人間の操作ミスで事故に至ったりインナーロックしても当方は責任を取れません。

・マフラー交換の時のジャッキアップ方法
 某インプレッサ系のサイトでマフラー交換の時のジャッキアップ方法について質問がありました。
 マフラー交換はこんな感じでジャッキUP、ウマで固定してあげると楽ですよ。

 助手席側のみウマで持ち上げてあげます。
 
 ウマがない場合はタイヤの下に潰れないもの(少年ジャンプ、マガジン等の雑誌等や木片等)
 をゲタにして20〜30cm位持ち上げてあげます。
 動き出さないようにサイドはしっかり引いたまま、輪留めも使うといいでしょう。

 助手席側ドアのところから潜り込んでフロントパイプ部分のボルトを緩めることが出来ます。
 

 マフラーは仮組み(大抵はしっかり締めて組み立ててしまってもOKですが、低品質なマフラーだと位置ズレがあります)
 して後ろから出し入れすればOKです。
  車体後部からズルズル引きずって出し入れします。
 ズルズル引きずるのでスレ傷は付くのですが、まあどうせマフラーなんて走っていれば傷だらけに
 なるのだし見えないから私は気にしていません。

 この方法だと慣れれば30分程度で交換できますよ。


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