インプレッサいろいろ
こういう車なので、当然ノーマルで乗るはずもなく(笑)
自分好みにちょこちょこといじって楽しんでいます
・エンジン関係
・エンジン本体
新車から6年9.4万km走行時にヘッドガスケットからの吹き抜けトラブルによりBAKU製OHエンジンに載せ替え。
主な仕様は、
・ピストン、クランク、コンロッドフルバランス取り
・吸排気ポート段付き修正加工
・クローズドデッキシリンダ
基本的なエンジンの仕様はノーマルエンジン(?)です。
バランス取りが効いているのかぎゅーん!って言う感じで回る気持ちの良いエンジンになりました(^^)
・排気系
エキマニ: BAKUスペシャルエンジニアリング製(4-1等長タイプ)
フロントパイプ:Provaメタル触媒付きフロントパイプ
テール: 純正品流用改造マフラー
GDB-Aインプレッサ+同GD系用STiゲノムマフラー
スバルに乗っていながら、ノーマルのドコドコ音は私はエンジンが1発死んだ音みたいで大嫌い。
色々とマフラーは交換しましたが、気がついたらほぼノーマル状態になっていました(^^;
STiゲノムマフラーは音はスポーツマフラーとしては静かですが、
回すととっても荒々しい音がしてかなりやる気になります(爆)
こんなのがスバル純正オプションって・・・いい時代になったものです。
言われなきゃわからないと思う位フツーのスタイル
・吸気系
・純正エアチャンバー改
エンジンルームからの吸気で夏場のタレが厳しいのでフェンダー側から吸気するように変更し、
純正or同等品の吸塵性能を持つエアクリを使っています。
最近はBHレガシイのRS30のエアクリが乾式で比較的安価なのでこれを使用しています。
・AVOハイフローインテークパイプ
GC-D型用ですが・・・
GDB-D型純正のインテークパイプを使っていましたが、
無理矢理付けていたのが祟り(汗)
歪んで潰れてきてしまったのでAVO製の中古品を譲ってもらい装着。
NA領域のピックアップが良くなってる感じがするのと、
音が乾いた感じの硬質な感じに変わりました。
・ビッグスロットル
某ショップの同等品・・・と言うか、
BAKUは実は加工元なのでビッグスロットルをエンジンオーバーホール時に取り付け。
アクセル開度が大きくなったのと同等になるのでレスポンスは良くなりますね。
・GC8D型STi
Ver.3用VF23タービン
オーバーホール時にタービンブローが発覚したので中古のVer.3タービンを譲ってもらい取り付け。
本音ではノーマルタービンが良かったんだけど・・・
ま、安く譲ってもらったんだから文句は言えません(^^;
・冷却系の加工
・ボンネット裏蓋浮かし
街乗りでは全く意味無し(笑)
蝶ナットで固定し、走行会では簡単に外せるようにしてあります。
・STi製偏り防止燃料ポンプ
ジムカーナや、サーキット走行などで発生するガス欠症状対策として導入。
これでガソリン残量半分でも大丈夫ですが、
ソフトコンパウンドのSタイヤでは残り20L位(1/4位)でやはりガス欠症状が出ます。
ガス欠症状はエンジンブローのもとになるので要注意です。
・GDB-C型以降のSpecC用燃料ポンプ
交換から10万km走行に伴うメンテナンス交換。
STiのパーツカタログに出ている流量UPポンプがGDB系と同じものだったので、
逆に考えればGDB系の純正ポンプも流用出来るはずということでチョイスしました。
結論からするとポン付けです。
しかもGC-F、G型の純正部品よりも安いです。
・Prova
SSECU
個人売買にて入手しました。
Provaの謳い文句どおり、低速域からのツキは良いです。
出力空燃比に早く持ち込むような制御になっているようです。
以前は強化アクチュエータを使ってオーバーシュートを大きくかけていたのですが
エンジンOH後ゼロブースト付近の燃調が薄すぎて、棚落ち、エンジンブロー(T
T)
今は外してノーマルのアクチュエータになっています。
・・・が、あの一気に回る加速感は魅惑・・・(^^;
・ボディ周り
・前後STi製タワーバー
前、後ろともSTi製のアルミタワーバーのみ入れています。
競技系のお店の人達のアドバイスにより、強化関係のパーツは全く入っていません。
最近はリヤのタワーバーもいらないかなぁ・・・とか思ってたり・・・
スバルの車は全般的に車体は頑丈だと思います。
・いらない(と思う)部品の撤去(^^;
自動車ってグレード毎に色々な仕様があったり、
オプション設定のためにあらかじめ用意してあったり・・・
で、あらかじめ着いている部品が結構あります。
そこで軽量化を兼ねて、自分がいらないと判断した部品などはバンバン廃棄しています(爆)
既に防音材や、ステー等は結構廃棄しています(^^;;;
・メルシート撤去、フロアカーペット防音材削除
軽さは車の運動性能に大きく影響してくるので、思い切って撤去。
合計で約8kgの軽量化。
音はスポーツカーとして考えればそんなにうるさくはないです。
・たかV852工房謹製
カーボントランク遮蔽板+なかぢ亭謹製デカール
走行会でのハッタリ重視仕様ってことで(爆)
でも、リヤシートを取っ払うとかな〜り本気仕様っぽいところがお気に入り(^^;
#これで遅いとすっげ〜カッコ悪いんですが(爆)
・足回り等
・テイン FLEX-Z改
長らくオーリンズの純正形状ショック+STiのラリースプリングを使ってきましたが、
分解して確認をしたところフロントダンパーの設定寸法がどうにも納得出来ない仕様でした。
その中でも色々と妥協出来る範囲でセッティングして乗っていましたが、
ある人のblogでストリート向けの車高調をリセッティングしてサーキットからドライブまでの
仕様にして楽しんでいる人達がいるのを見つけました。
”人に出来て自分にも出来ないはずはない”
・・・ということで、今までやってきたノウハウを使って作ってみました。
全長調整、バネ変更可能ということは色々といじれるわけで・・・
どこまで上手く合わせ込むことが出来るかな?(^^;
・STiリヤラテラルリンク、トレーリングリンク(フルピロー)
ゴムのたわみだけで動いてるサスに納得がいかずに交換を決意。
余所様のHPを見ると、リヤがピーキーになるとかなんとか書いてあることが結構あるみたいですが、
私は全然そんなふうには感じず、むしろ変に突っ張ったりいきなり滑ったりすることがなくなり
応答性にクセが無くなったような気がしました。
でも街乗りじゃいらね〜な。こりゃ(^^;
・クスコ製フロントロアアームピロブッシュ(前のみ)
リヤのラテラルリンクと同様にゴムのたわみのみでストロークしている足回りに
納得がいかず消耗品交換ついでのグレードアップ。
ボールジョイントも交換したのもありますが、ステアリングがバシーンと決まるのはとても痛快です。
・GDBインプレッサSpecC用フロントロアアームブッシュ(後側のみ)
ピロブッシュは動きは良いと思いますが、足回りがストロークした時にバネ下荷重の慣性が働くのか
フルバンプしてしまうことが多い気がします。
そこで、ゴム強度の高いこの部品を流用しました。
1G締め付けする必要はあるのですが目論見は当たっている様子。
色々な意味でメーカーって凄いんですね(^^;
・ノーマルリヤデフのリセッティング(プレート組みなおし)
カム角Upリングを組み込んでから、どうもリヤの動きがピーキーな印象を持っていました。
N1
Proの時は伸びストロークが少なかったのでインリフト対策として良かったのですが、
それ以降の足回りではアンダー、オーバーが極端になった気もしていました。
また、普段乗りでの引きずりによる車の揺れも気になっていたので思い切って元に戻してみました。
色々と試してみないとわからないし、交換しちゃったからで悪くても元に戻さないというのも良くないことかも?
・STi
1.5wayフロント機械式デフ
クラッチ交換ついでに出物の中古デフを組み込み。
前後機械式デフになるとトラクションが圧倒的にかかるようになるのがいいですね。
・GDBインプレッサ用ノーマルクラッチassy、特注軽量クロモリフライホイル
BAKUにて少量生産されたクロモリフライホイルとの組み合わせで使用。
信頼性も充分、安いし、半クラも使いやすい強化部品と言うことで導入してみました。
ちょっとジャダーが出ますが、半クラッチもちゃんと使えますし良いですね。
ただ、圧着力が強い(1100キロあるとか?)とは言うもののやっぱり純正品なので
メタルクラッチのようなロケットスタートは期待できないかな・・・
・タイヤ、ホイル
(GDBインプレッサ純正 17inch 7 1/2JJ+53
2台分)
街乗り用のGDB純正
走行会用のGDB純正を白に塗り替えたもの
ブレンボキャリパー導入に伴い
走行会、街乗り共にGDBインプレッサの純正ホイールの2セットを使っています。
最近のスポーツラジアルタイヤは凄いですね。
・ブレーキ等
念願のブレンボキャリパーです
・GDBインプレッサ用 ブレンボキャリパー前後+Brig
VS-Zパッド
ミニサーキット走行にてブレーキのフェード、ヒートクラックを幾度となく経験して来た私としては
ブレーキの強化をずっとやりたいと思っていました。
年式も古くなってきたのでGDBインプレッサの初期型モデルの廃車個体が多くなってきたので入手しました。
これをBAKUにてオーバーホールとフロントキャリパーについては締結剛性のUP加工をしてもらっています。
見た目的にも大きなブレーキは格好良くなるかな?
パッドについてはノンアスタイプのスポーツパッドをチョイス。
あんまりサーキット向けなものを使うと使用状況の大半を占める公道走行でジャダーや
ローター摩耗が出てしまうので程々の性能のものを使用しています。
・ブレーキシュー
BRIG
SSGブレーキシューを使っています。
ジムカーナシューはバキッと効くのでサイドロックが楽に出来るようになります。
・ブレーキローター
フロント:プロジェクトミューのSCR
PRO
リヤ:同社のSCR
を使っています。
フロントはオプションでベルハウジングの黒いアルマイト処理が出来たのでそれを使用。
ローターもやはり良い物は良いですね(^^;
・内装関係
・ドリンクホルダ
GC8後期型定番カスタムでもあるフォレスタ用のツインタイプ流用改
リュータを使ってショート缶がきちんと入るように現車セッティング(笑)してあります。
走行会とかで荷物にならないので便利(^^)
・BRIDE
ARTIS2+サベルトフルハーネス+自家製シートバックプロテクタ
ノーマルのシートだとお尻まわりのサポートが私には緩くて元気走りの時にお尻がずれまくるので、
思い切ってフルバケにしました。
色々座ってみましたが、私にはブリッドのシートがお尻と肩のサポートが最高でした。
副産物として車高調サスで足を固めてから、ヒョコヒョコ感があったのですがどうやらイスが減衰力に
負けていた模様で乗り心地も何故か改善?しました。
ただまぁ・・・ホールドが良い分乗り降りは偉く大変です。
もう慣れちゃいましたけどね・・・(^^;
こんな感じでシートバックプロテクタと乗り降りの時にもものショルダが擦れて切れるのを
防止する意味であて布造ってもらいました(^^)v
遠目だと唐草模様だけどピースマークっす。
これで一応車検対応になりました(しめて2漱石なり)
・MOMO
RACE
35パイ
自分好みのポジションにするべくハンドルを交換。
このあたりは色々と各自の好みでいじるものじゃないかと?
・純正OPのラムコ製ブーストメーター
エンジンコンディションのバロメータとして取り付けてありますが、実際はほとんど見ちゃいません(^^;
・外装関係
・六連星エンブレム(オリジナルカラー)+ノーマルグリル改
元々ついていたチェリーレッドはなんか安っぽい感じがしたので色を剥がして
ビッグサムというホームセンターでワゴンセールしていたブルーバード用のタッチペンで塗り替えてみました
普通っぽいけどよく見ると違う・・・っつ〜のが自己満足で最高です(爆)
また、グリルをメッシュ地に改造、加工しました。
なかなかスタイリッシュになったと思います(←自己満足120%(爆))
・リヤトランクのWRXステッカー撤去(^^;
この車体色だとなんかカッコ悪かったんで・・・(^^;
・ウィンカー下のオレンジ色の部品撤去(^^;
やっぱりなんかカッコ悪かったんで(^^;;
・ポジポリーニのブルーアルマイトアルミキャップビス
さりげないオシャレです(^^;
・GDB-A型純正STiロゴドアステッカー
このあたりは言わなきゃ解らない自己満足の世界です(^^;
・カーフィルム
VIIP系の様なガラの悪いフルスモークは大嫌いです。
・・・が、暑いのはやはりイヤなのでリヤサイドには透過率40%程度の薄いメタリック系フィルム
リヤガラスには上部のみ断熱透明フィルムをDIYにて貼り付けしてあります。
あまり濃いと昼間はともかく夜が見えないのでイヤなんです。
後ろのクルマがなにであるか?はこういうクルマでは免許の維持の上で
重要ですからね(^^;
・クールベールフロントガラス
高速走行中の飛び石でガラスにヒビが入ってしまいました。(T
T)
そこで交換ついでに見た目と機能のグレードアップを兼ねて熱線吸収ガラスである
旭硝子のクールベールに交換しました。
上部にぼかしも入っていてドレスアップにもなります。
・電装関係
仕事柄?電気関係はウルサイんで色々と小細工をしています。
・カーステ
アルパイン製の1DIN
iPod/USBメモリ・MP3、WMA、AAC対応 1DIN
CDレシーバ
アゼスト製のCDレシーバーのデッキの使い勝手は悪くなかったのですが、
iPodアダプタの制約が色々と多すぎて辟易していたところに
アルパイン製のデッキが安売りしていたのでつい衝動買い(^^;
ウチの車は防音材もろくにないのでうるさいし、
運転中なんかまともに聞いてられないので音にはほとんど拘っていないし、
極めてお気楽なモードですがそれでもなかなか良い音がします。
iPodが直接繋がることのよさもありますが、
パソコンを日々使っている身としてはUSBメモリを直接繋げるメリットの方が大きいです。
・バッテリ小型化
元々温暖地に住む私にとってはインプレッサの55D23L等という寒冷地仕様の超大型バッテリは
タダの重しでしかないので、お友達のさやさんから教えてもらった端子アダプタを通販にて仕入れて、
40B19Lの通常サイズに変更しています。
バッテリの40B19Lはエボ、GCB-SpecC等2000ccの標準的な車両と同じだし、
セル、オルタネータの仕様も温暖地仕様もほぼ同じなのでこのバッテリでも問題はないでしょう。
・ホーン:BOSCH
ラリーストラーダN
グリルをメッシュ地に改造したところ、カッコ良くなったと思ったのですが・・・
・ノーマルホーンが見えすぎてしまった。
・跳ね石などで塗装が剥がれてみすぼらしくなってきた(汗)
・些細ながらラジエター前にホーンがあるので撤去して冷却効率UPを狙いたい(笑)
等々の目論見から、バッテリ小型化と同時に安売りしていたBOSCHのホーンに変更、移設しました。
問題とはならないけどリザーバーのチューブと少し干渉しているから、
もう少し位置を直したいなと思ってるところです。
・その他ウザイ装備(キー音や一部警告灯など)の撤去(爆)
だってウザイんだも〜ん♪(その口調やめなはれ(^^;)
・GD型インプレッサ用のシガープラグ
タバコ吸わないのにシガライターはどうなんだろう?
・・・と思っていたところGD型になってプラスチック製のプラグになっていたので交換しました。
確か400円くらいだったかな?
・ETC車載機
各種割引を受けたいためだけに購入(笑)
割引制度が廃止になったら別にいままでどおりでもいいや・・・(^^;
・テクトム 燃費マネージャー
走りの車に?と思われそうですが(^^;;
走行会での水の吹き返しが多いけど水温計は動かないので105℃以下なのだろうとは思っていましたが、
じゃあ・・・何度まで上がってるの?と言うことで実際の運転温度が知りたかったのと、
どうせ普段は水温計なんかほとんど見ちゃいない
(ボンネットから湯気が出なかったらOK!(死))
ので、それなら付加機能で遊べるといいなぁと思いまして(^^;
実際に走ってみるとどういうときにどういう燃料噴射状態なのか解るのでとても面白いです。
・DCCDオート/マニュアル切り替えスイッチ
写真右下のスイッチです。ノーマルっぽい雰囲気で造ってみました
タイムアタックではセンターデフはDCCDオートコントローラを使用していますが、
普段乗りやパドック、クーリング等ではほとんどの場合で使いません。
また、ロック率のプリセットを走行会でコースイン毎に変えるのは間違いの元でもありますので
元々強制フリーにしていたスイッチを転用しています。
・電動ファン強制ONスイッチ
ジムカーナ、サーキットでの出走待ちや、クーリング走行の際に強制的にファンを回したいことが結構あります。
エアコンONにすれば回るのですが、これだと忘れたままタイムアタックをしてしまったり・・・(^^;
そこでECU〜ファンの間にスイッチを割り込ませて強制的に回しっぱなしにするスイッチを取り付けました。
ジムカーナ〜ミニサーキットだと走行風よりもファンの能力のほうが高いようです。
・GarageT謹製
DCCDオートコントローラ
お友達のminerさん製作のDCCDコントローラです。
GDBインプレッサには最初から同様の機構が使われていますが、それのGC8版です。
ちゃんとGセンサーも入っていてロール、加減速による制御も行なってくれるスグレモノ。
一度使ったらやめられないですね。これ。
・ドライブレコーダ
ユピテル製のドライブレコーダを使用
言った言わないとか、当て逃げ等の自己防衛策です。
本来はこんなのいらない世の中になって欲しいのですが・・・
走行会でのビデオカメラとして使えるのもメリット。
・小物関係
・びっくりどっきりメカ(爆)
・卵野郎(謎)
・回転注意(謎)
この車突然回転につき要注意(笑)
その他姑息な部分をいっぱいいじってます(笑)
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