・Hi/Lo切り替え部分が後ろ側に出っ張るので車体に干渉しないか確認します。
ほんの少しカウルステーと干渉してます(汗)
仕方ないので、バルブ側のプラスチックを削りとりました。
もうこれで返品出来ません(汗)
防水を考慮して自己融着テープを巻いてみました
後日干渉する部分をベルトサンダーで削ってもらいました。
2007.9 追記 HL4-SSSでは干渉しますがHL4-MVタイプのバーナーでは大丈夫です。
・イグナイタを固定します。
ライト上部が丁度空いてますのでここに付属のスポンジテープで固定します。
・インバータ、コントローラからの配線をカウルステーに固定します。
こんな感じで2個のコネクタをまとめてみました。
・カウルを取り付け、ハンドルを切ってみて配線類がハンドルと干渉しないことを確認します。
・取り付け終わったらエンジンを始動、点灯してみます。
なかなかいい感じです♪
こちらはノーマルバルブの時です。
かなり色的には白くなりました。
・元通りにカウルを組んで完了です。
配線の取り回し、インバータの装着場所とかでかなり時間がかかってしまいました。
もう面倒だからやりたくないぞ(爆)
結局こんなに配線が余ってます・・・
コントローラとこの配線は後日純正部品のゴムバンドで固定してしまおうと思ってます。
点灯した感じです。
光軸も特に狂ってないみたい。
一番心配してた光軸のずれも感じませんし、こういったところはさすがHIDでは一流メーカーのベロフ製といったところ。
注意!:私のZZ-Rでは上手く光軸測定できず、車検ではNGでした(汗)
肉眼では解らないけど明るいところが数カ所できてしまい、検査できないとのこと。
また、点灯した瞬間に”パッ!”と青っぽく点くのはやっぱりドレスアップ目的としてもイイですね(^^;
点灯初期は青っぽいのですが、ずっと点灯してるとそうだな・・・
感覚的にはハロゲン球の蛍光ホワイトバルブみたいな感じでしょうか?
そんなに青っぽくはないですね(でも全然明るいです(^^) 既に慣れてしまいましたが(^^;)
なにより消費電力が少なくてこの明るさを確保出来たのはやっぱり大きなメリットかな?
2007.9追記
約3年程使ったところで、バーナーが破損し、点灯しなくなってしまいました。
バーナーを外して分解してみると・・・
先端部分が割れています。
白っぽくなっているあたりがどうやら断線、接触不良となり過熱してガラスが割れてしまったようです。
遮光キャップもグラグラ
どうもこのタイプはこの部分の作りがイマイチのようです。
もしかしたら振動でこのキャップとバーナーが接触してたのかな?
バーナー単体をベロフ/デイトナで購入すると3.5万程するため、高いのでwebで色々と探してみたところ・・・
4輪用のバーナーセットであれば2つでほぼ同じ価格で購入可能なことが解り、
耐震性云々とはいうものの、今までもH4バルブは車用でなんら問題なかったこともあり、購入。
明るさを取って4300kにしました
元々のオリジナルはHL4-SSSタイプが付属していましたが、今回購入したのはHL4-MVタイプでより小型になりました。
遮光板
マルチリフレクタ調の角張ったものになり、グラグラだった遮光キャップもネジ止めになりました。
点灯した感じです
写真では解りづらいですが、遮光板の関係かライトを覗くと黄色く見える箇所が真ん中にあります。
照射光ではわからないですけど・・・
昼間点灯していてもHIDはやはり明るく感じます。視認性も高いと思います。