Ninja ZX-14Rいろいろ
毎度恒例ですがちょこちょこと自分好みにいじっています
・エンジン関係
・OVER TT Formula フルチタン スリップオンマフラー
音はともかくとして、ノーマルマフラーの棍棒のようなデザインがどうにも気に入らずに
webで音とかを比較して、自分の好みにあったOVERのマフラーをチョイスしました。
やる気になる音がします
変形5角形のサイレンサーです
幅がノーマルよりもスリムになったので車庫入れも気を使わなくなって楽になりました。
音はこんな感じです。(MP3形式・デジカメのマイクで録音したため音質はイマイチです)
・カワサキ純正 Ninja H2用オイルフィラーキャップ
黒アルマイトの金属製です
Ninja H2は色々な意味でカワサキの広告塔でもあり、
色々な箇所でコストを掛けていてこういう小間物も新規設計されていたりします。
カワサキ車の多くは樹脂製のキャップですが、それを置き換えました。
このパーツは社外品でもありますけれど、
純正部品はトータルでのデザインを考えて作られているのであまり主張が激しくないのが良いところだと思います。
・ブレーキまわり
・ZZR1400純正リヤブレーキピストン
左側がZZR1400のキャリパーピストン
リヤブレーキキャリパーをメンテナンスした際に、
キャリパーピストンが一般的なメッキ処理品に変わっておりコストダウン?
されているように感じました。
#実際は不明ですが部品単価はZX-14Rのものよりも高いです。
#ZZR1400はもはや古い車両なので管理費用も加算されてはいますが)
ZZR1400はフロントのブレーキと同じ特殊なメッキ?アルマイト?処理で
ダスト付着と錆の発生が少なかったはずでしたが・・・
キャリパーシール類は同じ部品番号だったので多分使えるだろうと
判断をして取り寄せてみたところ全く同じサイズでしたのでポン付けです。
重さがかなり軽くなるのでタッチも少し変わってリニア感が増した感じになります。
・デイトナ ニッシン用オプションライトスモークタンク
交換ついでの見た目パーツ(^^;
最近発売されたカワサキ車の多くのブレーキ、クラッチのリザーバータンクは
スモークがかったタンクになっています。
見た目が良いなと思ったので探してみたところデイトナでパーツとして販売されていました。
他車流用の純正部品よりも安かったのでこちらをオーバーホール時に交換部品としてチョイス。
純正と同じニッシン製なのでポン付けです。
・操作系まわり
・カワサキ純正 Ninja H2用 シフトペダルラバー
溝幅が広く少し太めです
ZX-14R、ZZR1400で気に入らない点として、
シフトペダルのリンクが足首の動きと反対になっている点があります。
バックステップにすれば改善するのですが、ステップを下げたいわけでもないので
そのためだけに取り換えるのもどうなのかな・・・と思っていました。
また、ペダルの動きのせいかシフトペダルのラバーがやたらと早く摩滅します。
あるときNinja H2のペダルを見ていたところラバーのブロックが太いことに気が付いて
これなら摩耗するのが遅いのでは?
・・・ということで取り寄せて装着。
今のところ操作感は悪くないです。
・外装関係
・不要と思うデカール類の撤去
KTRC、ABS、Special Editionロゴを撤去。
オーリンズエンブレムも自分的にはこれ見よがし的で嫌なので撤去しました。
・Z400の頃の鉄製ナンバーフレーム+ポジポリーニのアルミブルーアルマイトキャップビス
純正品番:11034-1539
ZZR1100、ZZR1400の時にも愛用していましたが純正部品で出てくる
この鉄製のナンバーの枠がさりげなくて好きなんです。
ナンバーを留めているボルトは通常は錆やすいメッキ加工のボルトですが、
ZZR1100の時代より愛用しているナンバーを止めているキャップビスを今回も引き継ぎ使用しました。
加工の都合だと思いますが、最近この青アルマイト加工のテーパーボルトは売ってないんですよね・・・
・ちょいスモーク加工テール&ウインカーレンズ
極薄いスモーク塗装をしたレンズ
テールはZZR1400からの引き継ぎで、
ウインカーレンズは小物塗装請負のProFitという業者さんに依頼して塗ってもらいました。
白っぽいテールは安っぽい感じがするのと、オール赤は改造感満載だし、
あまり濃いスモークは下品なので言わなければ解らない程度にごくごく薄くスモークを塗ってもらいました。
ウインカーも同じ考え方で、並べてみないと解らない程度に色を付けてもらいました。
リヤウインカーの施工前後比較
フロントウインカーの施工前後比較
どちらも手で持っているほうが薄くスモークをかけてもらったレンズです。
写真だと微妙なところが解りづらいのですが、
レンズカットがよりはっきりとしているのとガラスっぽい感じになっているのが解るでしょうか?
ぱっと見た感じはノーマルなのですが、同じ車両が並ぶとなんか雰囲気が違う・・・
こんなところが気に入っています。
・デイトナ製 エンジンスライダー
立ちゴケ程度には効果絶大!
コケなければこんなのはいらないのですが、そうは言っても二輪車ですから・・・
ということで装着。
カウルの脱着が少し面倒になりますが、慣れれば問題ないです。
・2007 US仕様 Ninja ZX-10R SEのデカール
純正品番:56067-1621
US仕様のNinja ZX-10Rに存在した黒フレアパターンのSEロゴが格好良かったので
取り寄せて貼りました。
・2008〜 ZZR1400用のタンデムステップブラケット
解る人だけ解るカスタマイズ(^^;
OVER製のマフラーに交換すると、
タンデムステップ部分に付いているヒートガードが取り付けできません。
この取り付け穴が格好悪くて嫌だったので
2008以降のZZR1400のブラケットに取り替えました。
こんなところはオーナー以外の人は気がつかないでしょうけれど・・・(^^;
・電装品関係
・ETC2.0車載器
ミツバサンコーワ製です
長らく軽自動車用ETCを使って自主運用してきましたが、
首都高速の助成金キャンペーンを使って二輪用に取り替えました。
今取り替えるなら2.0の車載器が良いだろうと判断をして
一番価格が安かったミツバサンコーワ製の機器にしました。
もっとも、これに換えたからといって高速の利用状況が何か変わるわけでもなく・・・
私の使い方だとせいぜい圏央道が少し割安になる位かな?
・ドライブレコーダ
カメラです
メーター上にカメラを設置し、シート下に常時録画レコーダを置いてあります。
少し前の製品なので画質はイマイチですが、状況は解るのでまあいいでしょう。
・スマホポーチ+USB電源
トップブリッジに取り付け
もはやスマホナビは車、バイクを運転する時には手放せないアイテムです。
挟み込むマウントを使っている人が多いですが、
搭載位置がかなり手前になったりするのが嫌で小型のポーチ型のマウントを使っています。
メーカーで搭載スペースを作ってくれれば・・・とは思いますが、
ながら運転等の懸念もあるからなかなか難しいのでしょうね。
・ベロフ Spec Giallo H11コンバージョンキット
やはりHIDは明るいです
こちらもZZR1400からの引き継ぎ、移植です。
昨今は激安HIDが沢山販売されていますが、
私は信頼性を取って国産のベロフ製のHIDを使っています。
色温度もあまり青白いのは下品に感じて嫌なので純正装着相当の4300kを使っています。
7年6万km程使っても特にトラブルが無いのはポイント高いです (^^)b
・積載関係
・ZZR1400のリヤフェンダー
荷物は”載らない”ではなく”載せる”です(^^;
Ninja ZX-14Rになり、フック類が追加になりましたが、
今度はシート下のフックが無くなってしまいました。
ゴムロープ等を引っかける際に便利でしたのでZZR1400のリヤフェンダーに置き換えました。
形状は全く同じなのでボルトオンで装着可能です。
・左タンデムステップ部スポンジパッド取り付け
ヘルメット保護のため取り付け
ヘルメットホルダーに掛けた際、マフラーにヘルメットが接触、干渉するのを避けるため
タンデムステップを出して載せているのですが、
ローレット加工によりヘルメットに傷が付いてしまいます。
そこで、ホームセンターで見つけたちくわ状のスポンジを適当な長さに切って被せてあります。
・シート下荷物固定ゴムロープの追加
案外と荷物が置けます
こちらもZZR1400時代にもしていた内容を実施。
Ninja ZX-14Rになってからはガソリンタンク関係のコネクタが追加になっていますが
東南アジア一般仕様車ではここにそれなりに荷物が置けます。
そこで今回もドライブレコーダの録画機、ゴムロープ、見直して減らした車載工具を載せています。
・シート下ヘルメットフック撤去
ツーリング時はシートバッグやRVBOXを載せているのでシートを脱着するのは面倒です。
また、Hit-AIRのハーネスを取り付けるのに邪魔だったので納車時に外してもらいました。
他にもチマチマとしたところをあちこちいじっています(^^;
お約束のピースマークとか
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