青森旅行
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1時間程で五所川原に到着して、津軽鉄道に乗り換え。
沢山の人が降りたのですが、その殆どの人達がストーブ列車に乗り換え(汗)
・・・こりゃ、ローカル線の雰囲気って感じじゃなさそうだ・・・
古い国鉄型客車
・・・が、牽引するのは機関車ではなく気動車でした。
#なんでも故障しているらしいとか?
石炭ストーブ
スルメ+酒のセットが売られており、車内はスルメをあぶる臭いが充満していました(^^;
お酒+ビールを買った
車両の雰囲気は良いのだけれども、連休とあってお客さんが沢山でローカル線の雰囲気・・・
という感じではなかったのがちょっと残念。
まぁ、でも事業者としてはOKなのでしょうね。
途中の金木駅で降りて、対向列車に乗り換えて五所川原に戻ります。
対向列車に乗り換え
こちらは人も少なく、吹雪で雪国のローカル線といった雰囲気たっぷり。
五所川原に戻り、街中にある立佞武多の館を見学します。
津軽五所川原駅に着くと、なんかハデハデな汽車がいるなぁと思ったら・・・
バレンタインデーの装飾列車でした
あの手、この手でお客さんを呼ぼうと頑張っているのですね。
今では貴重なタブレット
昭和を感じる窓口
ノスタルジックな駅舎
ストーブ列車はちょっと人が多すぎたので、
のんびりとしたローカル線を期待していた私としては期待外れでしたが、
駅舎とかの施設は枯れた雰囲気があってとても良かったです。
街中を歩いて ”立佞武多の館”へ。
立佞武多の館
展示施設の中に入ると・・・
”何これ!? こんなにデカいの!?”
下に写っている人の大きさと比較してください
裕に5階建ての建物くらいの高さはあるんじゃないかと・・・
こんなに大きいのが街の中を闊歩している姿はさぞかし凄いんだろうなぁ・・・見てみたいなぁ。
#今年の夏の旅の目的地はこれで決定?(^^;
この大きさにはただただ圧倒されるばかり・・・
見学後、館内のお土産コーナーで見つけたこちらを飲んでみた。
スパークリングジュースと赤いリンゴのジュース
赤いリンゴは五所川原でのみ栽培されているリンゴらしい。
ちょっと酸味が強めではありましたがリンゴの香りが強いジュースでした。
五所川原のゆるキャラ
ひととおり見学していたら列車の発車時間までには微妙なところになってしまったので
街中にある喫茶店でお茶にしました。
珈琲詩人という店に入ってみた
ぱへが食べたくなった(^^;
快速列車に乗れそうだったので駅に戻って・・・
リゾートしらかみに乗車
下手な特急よりもずっと設備が良いぞ
・・・JR東日本もやればできるんじゃん・・・
再び弘前駅に到着。
大きなリンゴ
弘前に戻った後は、弘前城公園で行われている
”弘前城雪燈籠まつり”
を見てみました。
行きは歩いて行きましたが・・・帰りはあまりに寒くてタクシーで宿まで戻りました(^^;
すっかりと冷え切った体を温めるべく、夕ご飯にはラーメンを。
宿近くの蘭華亭というお店に入った
醤油ラーメン+半チャーハン
ラーメンはこの界隈で食べられている”津軽ラーメン”と言われているものなのかな?
魚介系のダシのラーメンでした。
・・・このお店・・・味はまぁ悪くなかったんですが、
いつまでも前の客の食器を下げずに残っていたりとかしているのがマイナスだったかな・・・
#他のお客さんもそうだったけれど、こっちから言わないと席に着いてもずっとそのままにされていたので
連休でお客さんが沢山きていっぱいいっぱいだったのかもしれませんがね。
宿に戻って風呂に入って晩酌をしたらあっという間に沈没していました。
明日は青森市内に行ってみようと思います。
・本日の移動ログ
Google MAPに軌跡を重ねています
翌日に続く
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