房総 鉄&宴会旅行
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  新型の車両です!

 鉄道ファンでもある、ここの社長さんの拘りが色々と入った車両です。

  ムーミン列車なのは同じ

  運転席横にはこんなのも飾られています

 これ、廃車にした車両のヘッドマークのような???

 大多喜まで行き、観光急行列車のキハ52型に乗り換えます。
 乗車切符を買った後、30分程時間があるので町に出ていつも行く酒蔵へ・・・

  豊乃鶴酒造

 お酒を買って駅へ。
 丁度、社長の鳥塚さんがいらしたのでお声をかけて手持ちの著作の本にサインをもらいました。

  社長でもある鳥塚さんと一緒に

 私がここの鉄道を知るきっかけになったのは、
 数年前の冬にバイクで来た時にたまたま国吉駅に立ち寄って見た時の
 列車と駅との風景にやられてしまったからなのですが、
 それ以降、集客、収益対策であれこれとアイデアを出されている氏は素晴らしいと思います。

 正直、地方鉄道を経営するのは大変だと思いますが、
 私がこの鉄道を知った頃からするとずいぶんとお客さんも増えたし雰囲気も変わったと感じています。
 トップが変わるとここまで変わるものなのか・・・という驚きもちょっとあるかな。

 ・・・で、このキハ52型に乗って大原へ。

 私は、さぞかし沢山の人が乗ってるのだろうと思っていたのですが・・・
 なんとお客さんは、
 私と小さい女の子連れの男性の二組だけ!(^^;

 しかもそれも、国吉駅で降りてしまい、大原までは私1人で独占状態(^^;

 車掌さんに聞いてみると、

 ”普段はもっと沢山だけれども、天気のせいなのか今日は人が少ない。ラッキーですよ”

 とのこと(^^)

  国吉では対向列車とのすれ違い

 この駅では撮影タイム&対向列車との行き違いで10分程停車します。
 この昭和時代の気動車のエンジン音とか乗り心地はなかなか良いですね。

  車内

 国鉄車両の雰囲気って私は好きですね。

  国鉄の銘板も貼ってある

 社長さんは、どうも次の一手も考えているらしく
 #同じ千葉県内のJR久留里線の車両が置き換えになるからその余剰車両を狙ってる???

 ちょっと楽しみです。

  ドアは半自動

 半自動ドアなんて、都会の電車しか知らない人は解らないだろうなぁ・・・

 大原駅に到着後、3分間の乗り換え時間しかなかったので急ぎ足で外房線に乗り換え。
 宿の最寄り駅である安房天津に向かいます。

  途中の駅でみかけた名所案内

 ・・・釣場って、名所なのか???(^^;

 1時間近く乗って下車駅の安房天津駅に到着。

  素敵な田舎駅

 駅前には雑貨屋さんが1件あるだけでした。
 10分程待っているとコミュニティバスがやってきました。

  バスといってもハイエースですが

 狭い山道を揺られて宿に到着。
 仲間は既に到着していました。
 なんと、仲間のみの貸し切りでした(爆)

 お風呂に入って囲炉裏端でご飯。

  鮎、猪鍋とか

  オプションの舟盛り

 たらふく食べて、飲んで、最後は何故か宿の娘さん、奥様交えてオヤジギャグ大会に(^^;;;
 私は23時30位に寝たけれど、他の連中はその後もまだ少し飲んでいたらしい・・・

2012.7.22
 昨日の酒が残っている?
 状態で全員ぬぼ〜っと起床・・・(汗)

  でも朝食は美味しかった

 この後、道の駅鴨川オーシャンパークに寄って、
 アクアライン経由で川崎までたじ〜氏に送ってもらい、電車で昼過ぎに帰宅。

 楽しかった&美味しかったけれど、酒飲み過ぎか・・・?(汗) 

 ・7.21の移動ログ
  

 ・7.22の移動ログ
  
 Google MAPに軌跡を重ねています。

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