北海道ツーリング
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2007.7.5
今日も6時過ぎにもぞもぞと起床。
キャンプの皆様は朝は早いですね。
筋雲いっぱいの空
このあたりの天気はまずまずのようですが、どうも南に行けば行くほど天気が良くないらしい・・・
実際旭川のほうの空は雲が沢山出てたし。
・・・ってなれば、今日は停滞決定!(笑)
んじゃあ、のんべんだらりん、ダラダラするべ!
9時位までテントの中でゴロゴロしていたのですが、日が照ってきて暑くてたまらなくなってきたので
ムシの如く這い出して、お出かけします。
久々にトロッコでも乗ってくるか!(^^)
お隣さんに一声かけてから出発。
バイクで30分も走れば、トロッコ王国に到着。
国鉄美幸線の二宇布(にうぷ)駅跡にあります。
本日最初のお客が私でした(^^;
・・・ってことは、先にはだ〜れもいないわけです。
のんびり楽しんじゃおうっと♪
出発進行!
”鉄”にはたまらんです(^^;
全開にするとあっという間に着いちゃうんで、駆け足くらいのペースかな?
の〜んびりとした速度で流して折り返し点に到着。
転車台
折り返して来た道中を戻って行きます。
・・・が、私がエンジン付きの乗り物に乗る以上やはり最高速を試さないわけにはいかないでしょう?(笑)
7馬力の赤ヘッドのPowerd by HONDAが唸るぜっ!(笑)
アクセル全開! レバーが折れるまで開け切ってやるっ!
#スロットルはレバー形式なんです
止まらないホイルスピン(そりゃ鉄の車輪+レールですから(笑))
怒濤の加速!(ブレーキがプアーなのでいざって時に急停止できないからある面怖い(爆))
雄叫びを上げる単気筒エンジン!
ばるるるるるる〜
・・・・・・・・・
・・・ん〜。
推定30km/h位かな?(爆)
一回やればもうおなかいっぱいって感じです(^^;
そしてまたのんびりペースに切り替えて、鉄橋とか林間をのんびりと駆け抜けていきます。
鉄橋は欄干とかないから結構スリルありますよ
そして、発着点に到着。
ここの受付の人と雑談。
私が、
”以前ここにはなよろサンピラーYHの人に教えてもらってここに来たのですが・・・”
なんてな話をすると、
そのペアレントさんの話とか、
今は結構お客さんが来てくれてることとか、色々と教えてくださいました。
さて、今日は他にやることもないんで(^^;
折角ですから、折り返し地点のところに出ていた、
”深緑の滝”
・・・と、いう場所に行ってみようと思います。
折り返し点のところから林道(勿論ダートです)を2km程走ると行けるらしい・・・
深緑の滝の案内板
・・・が、このダートが砂利が深くて途中の登りでハンドルを取られ転倒しそうになり、
停車したら再発進できなくなり、断念(T T)
砂利が大量に敷き詰められた道でやっとの思いでZZRをUターン、深砂利の道を下ってきました。
やっと安心できるところまで戻ってきて一休み中・・・
くそ〜っ! 今まではZZRでもなんとか行けてたのに・・・
#どうもこのあたりからフロントタイヤの摩耗が進んで
#いつもより酷くハンドルを取られるようになり始めていたようです
こいつ、砂利道がもうちょっと安定して走れれば言うことなしなのになぁ・・・
#そんなバイクは世界中どこを探してもありませんがな(^^;
ま、転倒しなかっただけヨシとすべきなんでしょうね。
でも残念。見たかったな・・・
(たいしたことないのかもしれないけどどんなか解らないだけにより悔やまれるわけで・・・)
丁度昼に近い頃に美深の街に戻れそうなので、それならばここで昼食にしようかな。
井上食堂
今日はカレーにしようっと♪
てなわけで、自分で注文を書いてオバチャンに渡します。
相変わらずメニューが凄いなぁ
汚い字でごめんよ(汗)
しばらく待つと・・・
カツカレーっす。
薬味が大量なのも凄いな(笑)
満足したところで、向かいのスーパーでおつまみ+ビール+夕食、明日の朝食を買って
ガソリンを入れてからキャンプ場に戻ります。
おつまみは、ほっけソーセージ
前々から気になってたけどソフトカツゲンってなんだろ?
マミーのもっとヨーグルトっぽい味って言えばいいのか?
私ははまりました(^^;
酔いも回っていい気持ちで昼寝後、温泉で汗を流してきます。
びふか温泉
昼寝前と起きた後では低気圧が通過したらしく、空気と空が変わっていました。
このからっとして冷たい空気、高い空は・・・どうやらオホーツク高気圧の空気だな。
さて、今晩の夕食です。
家から持ってきたインスタントワンタン麺と買ったビール(笑)
ワンタン麺がなんかいつもと形が違うな・・・とか思ったんですが・・・
ベビースターみたいに粉々(笑)
ワンタン麺も私と一緒に旅をしてきたんだね(^^;
綺麗な夕焼け
明日は天気良さそうだ。
暗くなってきて酔っていることもあり、早々にダウン(^^;
翌日に続く
・・・・と行きたいところなのだが、カラオケオバハンの音痴な声で目が覚める。
ははぁ・・・ あそこのログハウスの輩だな・・・ 地元ナンバーじゃん・・・ 非常識だなぁ・・・ うるせーなー
こんなに離れてるのにこの爆音・・・ あそこに近い人はたまんね〜な・・・
・・・とか思っていると、他の人もさすがにそう思ったのか、苦情を言ったようでそれからは静かになりました。
♪い〜のち〜 くれ〜ぇ〜 なぁ〜い〜♪(@オバハンの音痴声(笑))
・・・ってさぁ、
もまえの命なんかいらねーわ!
そんなにくれるんなら北超に売り飛ばしてやるわっ!(死)
とか思いつつ再び夢の中に・・・(^^;
・・・う〜ん。
やっぱここ、便利だし安いけどソロツーリングのキャンプ場としては終わってるカモしれんな・・・(^^;
今度こそ 翌日に続く
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