飛騨高山・白川郷ツーリング
GW休みを利用して飛騨高山、白川郷方面にツーリングしてきました。


2004.5.6
 GWも後半となったところで、巷とは時間差攻撃でツーリングしてきました。
 旗日は大混雑だけど、それ以外はGWはガラガラなんでドコ行くにも楽だし、天気もいい日が多いし。
 で、今回は日程が短いんでドコにしようかな〜と前日まで考えたんですが、
 高山や以前宿泊して良かった白川郷に行こう・・・と思い目的地をそちらにしました。

 通勤ラッシュを避けて朝8:30過ぎに家を出発。
 いつもの如く相模湖ICから中央道に乗りました。

 中央道はGWとはうってかわってとってもガラガラ(^^)v
 このくらい空いてると覆面とかもいるのですけど(2回ほど遭遇した。捕まらないけどね(笑))
 皆さん実にマナーも良くてのんびりペースで流れているので気持ち良く走ることが出来ます。
 いつもこんな感じで流れていれば事故もまずないしイライラもしないのにねぇ。
 スイスイと高速クルージングを楽しんで(今回はイケイケゴーゴーではありません(笑))
 お昼頃諏訪湖SAに到着。

  上り線のSAと諏訪湖を望む
 横浜は曇って肌寒かったけど甲府盆地からは雲一つない快晴の天気です。

 一応今日のお昼は高山で食べることにしようと思っていたんで軽くお昼ご飯代わり?
 にってことで、長野に来たらやっぱりコレでしょ?
  つぶあんおやきとSA名物タダ茶(^^;

 快調に流して長野道の松本ICで降りました。
 ここからはR158を通って安房トンネルを通って高山方面に向かいます。
  安房トンネルの平湯料金所にて
 地図見ると焼岳なのかな? ずいぶん遠くまで来たなぁ・・・と実感。
 でもこのトンネル出来てずいぶん近くなったなぁ。

 さらにR158を走って高山市街に向かいます。
 途中、飛騨大鍾乳洞の看板が出ていたんで、ちょっと寄り道。
  鍾乳洞の中
 個人的には・・・う〜ん。去年見た入水鍾乳洞のほうがイイかなぁ・・・
 なんか観光地として開拓したような鍾乳洞でした。
 大橋(個人的には大橋言うと巨泉だが(爆))コレクションとか言って、ここの創始者のコレクションとか展示してあって、
 なんか成金自慢(毒)みたいに感じてしまったし。

 まぁ、こんなのもあるわね(笑)
 てな感じで寄り道しつつ15時頃高山市内に到着。
 お友達のときじさんが、”牛玉焼き”がおいしいよ。
 とのことだったんで、古い町並みを散策しつつ探してみます。
  上三之町の町並み
 なかなかイイ感じでしょ?

 ・・・が、古い町並みでは見つからず(汗)
 結局ときじさんに直電攻撃で教えてもらいました(お仕事中ゴメンナサイ(汗))
 古い町並みのほうではなく、高山駅の近くにあるとのことでそちらに行ってみたところありました。
  お店です。

  牛玉焼き
 早い話が、たこ焼きのたこが、飛騨牛になってるわけなのですが(^^;
 お好みで醤油、七味をかけて食べますがこれがなかなかおいしいのだ(^^)

 牛玉焼き食べて、観光案内所で白川郷の宿の予約案内を紹介してもらって本日の宿泊予定地である
 白川郷に向かうことにしました。
 以前来たときは(夏だったかな?)R41、R360経由で行ったんですが、
 R360がまだ冬季閉鎖中とのことで(自分的にはすっかり季節は春なのにまだ冬季なのかとちょっとびっくり)
 R158、156経由で約80km近くを走ることになってしまいました(汗)

 ・・・ま、ガラガラの国道だったんで休憩しつつも1時間半位で到着しちゃったんですが(って平均速度何km/h?(汗))
 無事白川郷に到着。
 久々に見る町並みはほとんど変わっていませんでした。
 ・・・って、世界遺産に指定されてる町並みなのですからそう大きく変わるはずもないのですけど(^^;

  高台から白川郷を望む

  こんな感じで合掌造りの建物が沢山あります。

 合掌造りの建物は、今は大半が観光目的で展示施設だったり、民宿だったりしてます。
 今回もそのなかのある民宿に宿泊しました。
 宿に入ってお風呂に浸かってから、待望の夕食です。

  山の食材尽くしの夕食。飛騨牛もあります。
 この写真の他に、山菜の天ぷらも出てきました。
 山菜苦手な人はキッッイかなぁ?私は好きだけどね。

 宿のおかみさん?(と言うよりは私よりは若い気がしたが(汗))が単車乗りってことで、
 色々とツーリングネタで盛り上がってしまいました(^^;
 バイクのお客さん来ると自分もどこか行きたくなるんだって。(そらそうだ(笑))

 他、お客さんは静岡から来たと言うご老人女性4人組、大阪から来た老夫婦の人達でした。
 
 食後近所をぷらっと散策してから就寝しました。
 400km近く走ってちょっとへろへろ〜(^^;

 おやすみなさい。

 翌日に続く



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