雑記部屋
2021.1.10
緊急事態宣言が発令されてしまいましたので遠出はせずに買い物程度の移動で日々生活しています。
今年は寒いし、バイクにも乗れないのでメンテナンスなぞをしたりして過ごしております。
フルードの交換
丁度1年位前に油圧系統のオーバーホールをしました。
久しぶりに見てみると、リヤブレーキのフルードが紅茶色になっていましたので交換。
たいして走ってないんだがなぁ・・・
ZZR1400の頃からなのですが、リヤブレーキのほうがフルードが汚れるんです。
こちらはフロントブレーキのフルード
見た感じはたいして汚れていなかったのですが、管理する都合もあって前後とも交換。
なんでなんでしょうね?
乗り方の癖なのかな?
新品のフルードはこんなに綺麗です
ちなみに今日くらいの気温(氷点下寸前くらい)だと
WAKO'SのSP4は少しトロッとした感じになっていました。
このフルードはメーカー曰く、Super DOT4の扱いで
自分が使ったDOT4のフルードでは熱根性が一番ありますが、低温時に少し流動性が落ちるようです。
特にわかりやすいのがクラッチのフルードに使った時かな?
冬場の寒いときにタッチが重くなる感じになります。
なので今はクラッチのフルードはバイク、車共にモノタロウのPB品を使っています。
ブレーキフルードは製造工場がJISで認証指定されていますので品質は問題ないですしね。
ちなみに低温下での流動性の規定があるブレーキフルードがDOT5.1です。
これをクラッチ側に使うと冬場でもタッチが渋くならないのかな???
#値段が高いのでなかなか試す気にならないですが
フルードを交換した後は車を少々手入れ。
足回りの緩み等を点検したあと、マフラーカッターを見ていると少しススが付いているし汚れていたので
コンパウンドで磨いてみました。
綺麗になった
・・・ま、走ればまた汚れちゃいますけれどね(^^;
こんな感じの連休を過ごしております。
2021.1.5
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
感染拡大に伴い緊急事態宣言が発令されようとしている2021年ですが、
私は平穏な年末年始を過ごしておりました。
年末年始でだ〜れもいないガラガラな道を使って車の空燃比をチェックしたりとか
アライメントの微調整をしたり、昼からビール飲んでグダグダしたり(^^;
空燃比に関しては大雑把なところまで把握できた感じです。
どうもProvaのECUだとオーバーシュートした時に空燃比が薄くなる時があるようで
それが棚落ちの原因っぽいです。
過去に強化アクチュエーターを使っていた時にもこの現象は確認していますが
この現象、ノーマルのアクチュエーターでも出るのか・・・
それも年中でるわけでもないようで、高めのギヤで4000rpmあたりから再加速した時になることが多いようでした。
オーバーシュートに制御が追い付いていない?
書き換えている内容がそもそも変?
なんかそんな感じです。
まあ、細かく確認してるわけではないのでしょうからこんな感じなのかもしれないですね。
メーカーにも確認してみましたが、既に廃盤でサポートできないようですし。
そんなわけで今はノーマルのECUを使って走っています。
こちらだとブースト圧が低めの設定なのもあり、この現象は出てこないようです。
あとは経年劣化でどこかセンサー系の特性がずれてきてるのかもしれない???
絶対圧センサー、大気圧/絶対圧切り替えソレノイド、そこに繋がってる配管、フィルターあたりを取り替えてみるかなぁ?
絶対圧センサーは結構高価なので取り替えを躊躇していたのですが・・・
あとは今まで走っていた感覚からアライメントを少々手直し。
もう少しテールハッピーにしてみようか?
という感じでリヤのトーを調整。
走った感じでは少し直進安定感が落ちた感じと勢いよく曲がるとリヤがなんとなくムズムズする感じに。
今までは曲げるのは自分、曲がらないのは自分の操作が下手なせい。
・・・と思って立ち上がりでバンバン踏んでいけるような設定にしていたのですが、
もうちょっとリヤを振り回せるようにしてみようか?
と考えて変えてみました。
これが吉と出るか凶と出るかは練習会とかで走ってみるしかないかな。
車関係はこんな感じで、あとは日々の運動不足を解消するためにぶらぶらと街を歩いています。
押すな押すなの猫いっぱい
日向で暖かい場所を取り合ってました(笑)
他にも街歩きをしていると面白い写真は撮れるのですが、
あまりにも自分の生活圏内に密接しているので安易な掲載は躊躇してしまっています。
緊急事態宣言が発令されるとまたあちこち出歩くのはどうかなと思ったりしますので
今年も更新頻度は少なめだと思いますが、ご理解の程、お願いいたします。