カセットデッキ&CDです。
ADプレーヤーです。
・アンプ
SONY TA-F333ESX
・CDプレーヤー
TEAC VRDS-25X
・ADプレーヤー
ターンテーブル:Micro DDX-1500
トーンアーム:SME 3010R
カートリッジ:Audio Technica AT-OC30,Audio Technica AT-F3,DENON
DL-103
・カセットデッキ
SONY TC-K555ESJ
・DAT
PIONEER D-HS5
(何故かPCと繋がってます(^^;)
・Tuner
Technics ST-S7A
・SP
故長岡鉄男氏設計のスーパーフラミンゴ(自作)
8cmフルレンジ1発のスピーカです
・ちょっとスピーカー、長岡鉄男氏について・・・
長岡鉄男氏はオーディオ界では知らない人はいない巨匠でした。
特に氏の設計するスピーカはバックロードホーンというメーカー製にはあまりない形式のスピーカーを得意としていました。
また、氏のズバリ切る評論は評価も高かったようです。
・・・もしかすると私の毒舌?もここから来ているのかも(^^;
このスピーカーを初めて聴いたのは秋葉原の某店です(実際にはそこではこのシリーズのスワンと言うスピーカでした)
かなりスゴイらしいと噂には聞いていましたが実際に聞いたことがなかったのでわかりませんでした。
音が鳴った瞬間私は耳を疑いました。
音のバランスとかもありますが、なにより本当にスピーカを意識しない音と言うのは初めてだったからです。
#事実、オーディオとかに興味が全くない同席していた友人、後に自宅で両親がコレはスゴイ・・・と言ったくらいです
表現は悪いですが、2chなのにまるでドルサラ5.1chの様な鳴り方。
ボーカルが本当にそこで唄っているようなとても自然な音なのです(^^)
#今はシステムとしてはCD、AD、アンプ、スピーカの極めてシンプルなシステムです。
これで私は主に洋楽、邦楽系の音楽、特に女性ボーカルものを好んで聞いています。
・番外オーディオシステム?
PC+DATシステム
AD,FMエアチェックしたカセットテープのディジタルマスタリングをしたいと思いwebで色々探してみました。
世の中にはいろんな方がいらっしゃいます。PCで44.1kHzサンプルの信号をそのまま取り込めるサウンドカード
とI/F改造を紹介しているHPがありました。(リンク先にあります"ねこの部屋"です)
そちらで、色々御指南いただき、100%変更のないディジタル取り込みができるPCを作成しました。
AC97対応チップですと、内部にてアナログミキサやSRC(サンプリングレートコンバータ)を通る関係で
ディジタルデータが変わってしまいます(最近はスルー可能なチップもあるようです。良く知らないですが(^^;;;)
PC+DATシステムです(現状ではweb閲覧からワープロからのなんでもマシンですが(^^;;;)
ディジタル信号取り込み用のサウンドカード+自作I/Fボードです。
Ensoniq製のサウンドカードチップES1370(現在ディスコンです)を使用した
サウンドカードならばどれでも使えます。
有名どころではCreativeのSoundBlaster64 PCIの初期のものがコレですね。
他にも44.1kHzのディジタル信号をそのまま入出力出来るサウンドカードではC-Media製のCMI8338,8378チップがあります。
このチップセットは格安らしく激安マシン、オールインワンM/Bには結構採用事例が多いです。
ただ・・・ちと動作が不安定かな?
私は、ディジタル出力用にこのカードを使っています。
C-Mediaのサウンドカードです。
IC、TOSLINKが載ってるのは過去にディジタルINが出来ないか色々評価したときの名残です(笑)
・・・と言うことで、マシンにはサウンドカード2枚刺さりの極めて謎多きマシンとなっています(笑)